アスベスト分析・調査

定性分析

JIS A 1481-1

お申込みの流れ

STEP1

メールで
問い合わせ
STEP2

①分析依頼書
②試料送付
STEP3

依頼・試料
受付確認
STEP4

分析開始
STEP5

分析結果報告書
メール納品

検査の詳細

分析項目

定性分析
偏光顕微鏡法(JIS A1481-1)

建材中のアスベスト含有の有無

6種類

・クリソタイル
・アモサイト
・クロシドライト
・トレモライト
・アンソフィライト
・アクチノライト

塗料・下地調整材のどちらに入っているかを確認するため異なる試料の混合は出来ません。

納期

7日営業日報告(土･日･祝を除く)

価格

20,000円(税込22,000円)

規格No

JIS A1481-1

送り先

SURVEY

〒062-0003
札幌市豊平区美園3条8丁目4番1号キャンバスビル1階受付
survey@ryosho.jp

定性分析郵送梱包方法

試料の梱包方法

試料が飛散･汚染しないよう、チャック付きポリ袋を２重にしてください。

1検体ごとに袋を2枚入れる。
1検体ずつコブクロに入れ、
1つの大袋に複数の小袋を入れる。

「送付書」ページを印刷いただき、試料とあわせてご送付ください。
送料は元払いでお願いいたします。

送付書
試料

「サンプル在中」とご記載ください。

分析に必要な試料の量の目安

・外壁 ・仕上塗材: ゴルフボール1個分程度
(10g程度が目安)
・吹付材 ・保湿材: ゴルフボール2個分程度
成形版スレート版 石膏ボード 天井材など: 5cm角1個分程度
(厚みが0.5cm以下の場合は2個)

上記の量を確保頂ければ、アスベストの定性分析を実施することが可能です。

ドローン
アスベスト
コンクリート

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アスベスト事前調査

建物の解体･リノベーション･リフォーム(補修)･改造工事の前に
アスベスト事前調査をおすすめいたします！

2021年(令和3年)4月からアスベストの法改正により、事前調査結果の記録の作成、3年間の保存が義務付
けられました。また、2022年(令和4年)4月1日から、一定規模以上の工事に関しては都道府県知事への
「報告」が義務付けられました。
(報告対象：「解体工事」は床面積合計が80㎡以上、「改造・補修工事」は請負代金の合計が100万円以上)

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アスベスト調査内容: ・事前確認(設計図書、仕様書、ヒアリング)
・現地出張調査
・検体採取
・アスベスト分析
・アスベスト事前調査結果報告書作成
試料採取・分析検体数: 3検体～
成果物: ・アスベスト分析結果報告書
・アスベスト事前調査結果報告書
出張範囲: 弊社50km圏内
料金(税込): 160,000円(税込176,000円)～