札幌のトイレ・お風呂・キッチン・外壁・屋根などの住宅リフォームは、
安心丁寧なサービスの「札幌住宅リフォームプロ」にお任せ下さい!

  • お風呂・トイレ・キッチン・洗面所
  • 外壁・屋根・板金・外構
  • リノベーションにも対応
  • 概算見積りシュミュレーション対応

住宅リフォームに関するお問い合わせ

011-807-4239

電話受付:AM10:00 - PM19:00
※日曜・祝日17:00まで(水曜定休)

24時間

WEB受付
無料相談

メニュー

リノベーションについてRenovation

リノベーション
Renovation

リノベーションとは?

「リノベーション」とは、既存の建物に大規模な工事を行うことで、住まいの性能を新築の状態よりも向上させたり、価値を高めたりすることをいいます。英語での「renovation」は「革新、刷新、修復」を意味していて、リフォームがマイナスの状態のものをゼロの状態に戻すための機能の回復という意味合いに対して、リノベーションはプラスαで新たな機能や価値を向上させることを表しています。リノベーションでは住まいの空間をよりデザイン性の高いものに改良したり、住環境を現代的なスタイルに合わせて間取りや内外装などを変更したりすることなどが含まれます。

リノベーションリフォームの違い

「リノベーション」と「リフォーム」では、「再設計」と「修復」という定義の違いがありますが、
その他の部分での違いについても施工内容や施工費用、施工期間にも違いがあります。

リフォーム

リノベーション

施工目的

老朽化などの理由から住まいの部分・表面的な箇所を「回復・修復」すること

住まい手のライフスタイルに合わせて、既存の物件の空間を「再設計」すること

施工内容

水回りなどの設備単位の交換


屋根や外壁などの塗装


和室→洋室への改装


二重窓の設置


など

断熱

耐震補強


機能的設備の入れ替え


スケルトンベースの工事


間取り変更に伴う大規模工事

など

施工費用

概ね賃料の0.5~2年分

概ね賃料の1~3年分

施工期間

概ね2~4週間

概ね2~6週間

リノベーションの5つのメリット

Merit

「リノベーション」にはリフォームはないメリットもたくさんあります。
札幌住宅リフォームプロではリフォームだけではなく、リノベーションにも対応しておりますので、どちらにする方が
いいのか迷っている・わからないという場合は、専門アドバイザーがご相談に乗りますのでお気軽にご連絡ください。

  • Merit1設計の自由度が高い

    新築マンションや新築一戸建ての購入とは違い、自分のライフスタイルや好みに合わせて間取りやデザインを形にできるのがリノベーションの大きなメリット。分譲住宅ではなかなか見られない個性的な空間も手に入れることができる。注文住宅のようにゼロから住空間をつくっていく楽しさが体験できます。

  • Merit2物件の選択肢が増える

    エリアや沿線、最寄駅を優先させて家探しをすると、新築の場合は物件そのものがなかなか見つからないことも。しかし、中古を買ってリノベーションする場合、中古物件はさまざまなエリアで供給されているほか、駅近などの立地の良い場所でも見つけやすい。また、リノベーション前提で探せば、そのまま住むにはちょっと…という古い物件も選択肢に入れることができます。

  • Merit3費用を抑えることができる

    立地条件や広さなどが同条件の新築物件では予算オーバー、という場合、築古の中古マンションや中古戸建てを購入しリノベーションをすることで、新築購入よりも少ない費用で新築のような住まいを実現できる可能性があります。

  • Merit4資産価値の目減りが少ない

    リノベーションした家は、新築で購入した同じ築年数の家に比べて資産価値の目減りが少ない。そのため、将来、売りやすく、住み替えもしやすい。例えば、家族が増えるなどのライフスタイルの変化によって、新たな住まいへの住み替えも検討しやすくなります。

  • Merit5環境にやさしい

    中古住宅を活用するリノベーションは、環境負荷の低い方法。 例えば、CO2排出量は建替工事に比べて33分の1。 廃棄物の発生も22分の1で済み、資源の節約に直結する。 リノベーション住宅は、未来・次世代を見すえた選択肢といえます。

リノベーションの際の注意点

リノベーションの際、古い住宅を改修するわけですから、耐久性や耐震性が十分かどうかを確認することをお勧めしています。特に古い住宅の場合、現在の耐震基準に沿っていない場合があります。また、基礎や内部に傷みがないかどうかも大切なポイントです。必ず調査診断を行って適切なリノベーションができるか確認することが重要です。