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内装工事 Interior work

内装リフォーム
Interior renovation

内装リフォームとは?

内装リフォームとは、壁紙や床材などの張り替えのイメージが強いかもしれませんが、家の中を全部または一部をリフォームすることを「内装リフォーム」といいます。内装リフォームは、古い物から新しい物へと交換する工事を行うことが一般的ですが、建物によっては、より大々的なリフォームを実施することも可能です。たとえば、バリアフリーを見据えて、寝室の近くにトイレや浴室を移動させることもできますし、利便性を高めるために、キッチンの形を大きく変えることもできます。具体的に内装リフォームについてご紹介します。

キッチンのリフォーム

キッチンのリフォームの目安は10年~15年程度と言われています。水道、ガスなど設備の老朽化も進む時期ですので、気になることがあれば点検調査することも必要です。IHやビルトイン食洗器など新しい設備も検討してみてください。

リフォームメニュー

アイランドキッチン
アイランドキッチンは、その名のとおり「アイランド(島)」のように壁から離れて小島のように設置されたキッチンです。キッチンの周囲を囲むことができるので、家族みんなで、会話しながら楽しくお料理できます。キッチン周りに障害物がないので開放感があるのが特徴です。
対面式キッチン
対面式キッチンは、ペニンシュラキッチンとも呼び「半島」という意味。つまり、キッチンの左右どちらかが壁に接した対面式キッチンのことです。家族とのコミュニケーションが取りやすい開放的なデザインでありながらも、集合住宅等で限られたスペースでも取り入れやすいのもペニンシュラキッチンの人気の理由です。
I型キッチン
日本で一番よく見られる、コンロ・調理スペース・シンクを一列に配したキッチン。平行移動だけですむので、効率良く作業できます。シンプルかつ、機能が充実しており、使い勝手が良いキッチンです。デザインや色の選択肢が多くあり、お手頃なものからハイクラスまで豊富な価格帯の商品があります。
L型キッチン
コンロとシンクの部分が90度で向かい合うタイプ。その形がアルファベット文字の「L」の型となるので、L型キッチンと呼ばれています。作業スペースが広くゆったりとれるのが魅力。コーナー部分を有効利用できます。
セパレート型(Ⅱ型)キッチン
シンクとコンロが別々のキッチン台に取り付けられており、それぞれのキッチン台が2列に平行に並んでいるキッチンタイプ。広い作業スペースで複数人で料理をするのもスムーズ!背中合わせのシンクとコンロは導線が短いので効率よく作業ができます。楽しくストレスのないキッチンライフを。

浴室のリフォーム

浴室のリフォームの目安は15年~20年程度と言われています。一見問題なさそうでも、浴槽内部に水が侵入していたり、見えないところで劣化が進んでいる可能性があります。また、設置から20年も経過すると浴室の浴槽や設備も大幅に改善されているので、リフォーム後の方が光熱費や水道代を大幅に節約できる場合もあります。

リフォームの基準

サイズを選ぶ
ユニットバス(システムバス)に、決まった規格があることはご存知でしょうか?まずはご自身の家庭の浴室のサイズを知ることが大切。一般的に「戸建用」と「マンション用」があり、それぞれサイズが異なります。どんなに気に入ってもサイズが合わないと設置ができません。事前の十分な確認が必要になってきますので、お気軽にご相談下さい。
保温力で選ぶ
快適な入浴タイムのためにも重要となってくる浴室の保温力。追い炊きやお湯足しの回数が減って、経済的になる等のメリットが!浴室に入る人が多く、浴室を使っている時間が長いご家庭や夜と朝どちらも入浴するというご家庭が特に重要視するとよいでしょう。
お掃除のしやすさで選ぶ
湿気がこもり、どうしても汚れがたまってしまう浴室。お掃除のしやすさを追求した浴室にすることで、家事の負担も減り快適な入浴が可能になりますね。ポイントをおさえれば、汚れにくい浴室にすることも◎
さまざまなプランをご用意しておりますので、ぜひご相談下さい。

トイレのリフォーム

トイレのリフォームは配管トラブルが発生すると言われる20~30年をひとつの目安としていますが、生活スタイルの変化に伴ってトイレに不便を感じた時も変えどきです。その他、備わっていた機能が正常に働かなくなったなど、トイレが持つ機能の不具合も目安といわれています。

リフォームメニュー

タンクレストイレ
タンクレスの一番のメリットはトイレが広く使えるということ。小さな空間ではタンクがあるかないかは大きな差となります。また、掃除がしやすく、見た目がスッキリ!デザインにこだわる方にも人気。心配なのは、タンクに貯めずに直接水を流すことから、水圧が低いと設置できないという事も。また、電気を使って水を流すので停電時には不便に感じるかもしれません。
タンクありのトイレ
タンクレスに比べてリーズナブルなのも魅力。水圧に関係なく水を流すことができ停電時も利用できるので安心◎
また、手洗い付き・手洗い無しの2種類があるので使い勝手により選択することができます。デメリットとしては、スペースが狭くなることや、タンク内に水が溜まるまで流すことができないという点があげられます。

室内のリフォーム

リビングルーム、寝室、子供部屋など、いつも生活している居室は壁紙や床などのリフォームをするだけで、雰囲気が変わり、気分も新しくなります。まずは気になっている汚れや傷、剥がれの補修から初めてみませんか?

リフォームメニュー

フローリング
無垢材から塩ビシート仕様のものまでたくさんの種類があります。
用途に合わせて張り替えてみてはいかがでしょうか?オプションでコーティングを行えば長い間お手入れもとても楽になります。
クッションフロア(床)
古くなると汚れてきたり剥がれてきたり。またクッション性も悪くなって固く冷たく感じませんか?フローリングより比較的簡単ですので張り替えてみてはいかがでしょうか?明るい模様など様々なパターンをご用意しております。
畳の表替えはいかがでしょうか?畳が新しいと家の中に良い匂いをもたらします。タイミングが合えば朝のお引き取りでその日に新しくすることも可能です。
天井・壁クロス
防カビクロスやエコクロス、防汚クロスなど様々なクロスをご用意しております。用途に合わせて、また気分転換としてクロスの張替を行ってはいかがでしょうか?
珪藻土
藻の化石でできているのが珪藻土です。調湿性が良い天然素材なので室内に使うお家が増えてきております。施工も塗り壁のようになるので雰囲気もあります。
カーテン・ブラインド
カーテンはお部屋の雰囲気を作り出すのに重要なアイテムです。
様々な種類もあり、カーテンレールも含め新しくするとお部屋の雰囲気が変わります。ブラインドは横型、縦型など種類や色も豊富です。またお風呂用のブラインドもあります。
造作家具
「こんな家具があったらいいな」が形にできます。使う材料によって金額もさまざまですがお部屋に合わせてオーダーメイドできます。世界に一つだけしかない造作家具はいかがでしょうか?
内装建具(ふすま・障子)
比較的後回しにされてしまうふすまや、張替えの面倒な障子のメンテナンスもご相談ください。ふすま紙はクロスを貼る方法などさまざまな種類があります。また障子も破れにくい素材に交換することも可能です。

玄関ドア・窓のリフォーム

玄関ドアや窓(サッシ)は意外と手軽にリフォームできる箇所。もちろん状況や内容によりますが、1日で完了!という場合も。部屋が寒い・熱い、結露が気になるなど快適性の問題と、防犯の問題、リフォームで一気に解決できます。

リフォームメニュー

断熱ドア
断熱をするのは壁やサッシだけではありません。比較的忘れがちなのがドアです。
断熱ドアに変えることでドアの結露防止や断熱性能の低下を防ぐことができます。またお家の性能も上がります。
断熱サッシ
窓ガラスを複層ガラス(ペアガラス)に変えるだけでは本来の断熱性能が100%発揮できません。
サッシ自体も断熱サッシにすることで更なる断熱効果アップが期待できます。同じように見えてもサッシの性能は違います。
ペアガラス(複層ガラス)
防音性能や断熱性能を高めるには2重サッシが有効です。インナーサッシとして簡単に施工できて防音や断熱性能を高めることが可能です。お部屋で音楽を聴いたり楽器を奏でたりする場合もご近所にも安心です。
トリプルガラス(複層ガラス)
3重のガラスで中間に2層の空気層を設けるトリプルガラス(複層ガラス)はペアガラスをさらに断熱性能を高めたもの。結露も起きづらくなり結露防止にも一役買います。現状のサッシ枠を利用してガラスの変更可能な場合もあるのでご相談ください。

省エネ・断熱のリフォーム

生活が快適であるかどうかは、気温、湿度、空気の汚れ、明るさなどの様々な要素が関係します。これらを快適に維持するための機能を取り入れることで、実は省エネに。一年中過ごしやすく快適な居住空間にするための省エネ・断熱工事を。

リフォームメニュー

断熱工事
暖房器具やエアコンの性能だけを当てにしても部屋自体の断熱性能が悪いとなかなか快適な生活空間とはならない場合があります。少し大きな工事となりますが屋根、天井、壁、床下の断熱工事、断熱材の入れ替えで室内環境が大幅に変わります。
床暖房
床暖房は暖かい空気が下から上へ流れるため、床を温めることで効率よく室内が暖まります。特に断熱性能が良いと床暖房だけで他の暖房器具が要らないくらい効率良く、快適ですので、床暖房を導入されるお家が増えています。
フロアの張替時に導入を検討をお勧めしています。
オール電化(エコキュート)
過去の震災時に一番最初に復旧したライフラインが電気であったため、その時にオール電化が再度脚光を浴びました。深夜電力を利用して電気料金を安くできる点にも注目されています。
高効率給湯器(エコジョーズ)
今までの瞬間型の給湯器と違い、エネルギー消費効率のよい給湯器のことで、通常の給湯器よりもランニングコストの面で優れています。また二酸化炭素の排出が少ないなどの利点もあります。
エネファーム(家庭用燃料電池)
ガスを使って発電して蓄電池に保存したり使ったりします。補助電池の使い道となりますが非常時にも役立てることができます。
最近は製品代も抑えられて以前よりも設備導入費用が安くなりました。