『希望の白いキャンバスプロジェクト』作品決定!!
国道36号線に面したビルの壁を白いキャンバスに見立て、大きな「希望」を描(えが)く。その絵を目にすることで、多くの人々に夢や勇気を感じて欲しい。
地域の活性と社会に希望を与える試みとしてスタートしたアートプロジェクト『希望の白いキャンバスプロジェクト』の2024年度最優秀作品が決定しました。
第1回『2023年度』最優秀作品 平井 友莉 さん 「進むチカラ」
今年で2度目となる今回の応募作品は、前回を2倍近く上回る数の応募がありました。最終選考・2次選考・1次選考に選ばれた作品は、随時『希望の白いキャンバスプロジェクト』インスタグラムに掲載します。
また、応募作品は国道36号線に面したキャンバスビル(札幌市豊平区美園3条8丁目4番1号)内【アートギャラリー】にて展示予定です。
プロジェクトの趣旨に共感いただいた多くのアーティストと、賛同くださいました協賛企業の皆様には、改めて御礼を申し上げます。
今後とも、このプロジェクトを継続できますよう、RYOSHO GROUPはメッセージを発信し続けます。皆様方には、白いキャンバスビルの「大きな希望の絵」を気に留め、応援して頂けますようお願い申し上げます。
本年度もたくさんのご応募、誠にありがとうございました。
第2回『希望の白いキャンバスプロジェクト2024』最優秀作品
北海道芸術高等学校・名古屋サテライトキャンパス
「マンガ・アニメ」コース 2年 梶山結羅 さん
作品タイトル「光の雨」
作品に込めた想い:
雨といえば、暗くて冷たくて、一般的にあまり良いイメージはないと思います。ですが、そんな暗闇のなかでも、一筋の光、希望を見つけて何事にもポジティブに!!という想いを込めて描きました。私にとっての希望とは、暗闇のなかで輝くものだと思っています。この絵を見た人がその暗闇のなかに居たとしても、光をみつけて前に進んでいけたらいいなと願っています。
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