⾼校での進路選択は、その後の人生における大きな分岐点に違いありません。とはいえ進学を希望する生徒に比肩して、就職を選択する高校生が得られる情報量は、極めて限らているとも言われます。
今回が初開催となる⾼校⽣のための職業体験型イベント「U:meeets!!!」
殊に、ここ数年は新型コロナウイルスの影響で、インターンシップ等を実施できぬまま卒業した⽣徒も多いそうです。そのため、進学先や就職先でコミュニティーを経験して、はじめて⾃⾝が「⽊を⾒て森を⾒ていなかった」と知るケースもあるとのことです。
45番ブース【凌霄】・46番ブース【プロテクト・ガード】会場設営
そんな、人生の岐路に立つ高校生の視野を広げ、森を⾒渡した上で「選りすぐりの⼀本に出会える」ようなヒントを提供したい。将来⾃分が就きたい職業やなりたい⼤⼈像を描いた状態で、進路を選択してもらいたい。
【凌霄コーナー】・【PGコーナー】それぞれの「はじめの一歩」
職業体験を通じ「世の中にはさまざまな仕事がある」ということを理解したうえで、就職先選定をしていただく。そうした、高校生の就職支援を得意とする『TomoniSolutions』社の開催趣旨に、凌霄とプロテクト・ガードは賛同いたしました。
凌霄では「建築とドローン」の講演・PGは「交通誘導警備」の実技指導
そこで【RYOSHO GROUP】として、ふたつの企業ブースを統合した出展を提案しました。凌霄は「総合建設業」の、PGは「綜合警備業」の職業体験を、並行して実施します。
【凌霄】ビルに見立てた壁の窓をドローンのカメラで特定して撮影する生徒たち
【PG】「手旗・誘導棒・無線機」と一連の警備実務を体験した生徒たち
TVクルーの取材を受けてインタビューに応じる【凌霄】菅野部長
常に行列の途絶えなかった【PGコーナー】
立ち見の参加者が出るほど盛況だった【凌霄・PG】ブース
今回が初開催ということもあり、準備の不足や生徒たちの反応など、不安が先行しての出展でした。ですが、当日は体験された生徒たちばかりでなく、凌霄・PGの参加者もともに楽しめるイベントとなりました。
イベントも後半に突入して怒涛の攻めに出る生徒たち
【凌霄】と【プロテクト・ガード】も負けてはいません
終盤に向けていつの間に「インスタ映え」ブース化したPGコーナー①
終盤に向けていつの間に「映え」ブース化したPGコーナー②
終盤に向けていつの間に「映え」ブース化したPGコーナー③
ご協力いただいた関係者の皆様、参加してくださいました生徒諸君、本日は誠にありがとうございました!
ありがとうございましたー!
また「高校生の視野を広げ、生徒の選択肢が増えることを目的とする」イベントを開催された『TomoniSolutions』社スタッフの皆様、お疲れ様でした。
来場者総数622名中【RYOSHO GROUP】211名!!
コロナ過もようやく下火となり、いつもの日常が戻りつつあります。そうした中でも、このようなイベントが長く続くよう、我々【RYOSHO GROUP】は願っています。
無事終了! お疲れ様でしたっ!!!
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