キャンバスビル壁面アート【希望の白いキャンバスプロジェクト 2023】表彰式が行われました
国道36号線に面したビルの壁面を白いキャンバスに見立て、大きな「希望」を描く。
地域の活性と社会貢献を目的とした壁画アート【希望の白いキャンバスプロジェクト2023】の表彰式が、仁木町に本校を置く北海道芸術高等学校の体育館にて行われました。
作者は北海道芸術高等学校・愛知芸術高等専修学校「マンガ・イラスト」コース2年の平井友莉さん。作品タイトルは『進むチカラ』です。
RYOSHO GROUP 代表・佐々木勇輔より、感謝状と記念の盾が手渡されました
【感謝状】と副賞のクリスタル製【記念盾】
授賞式での平井さんは「皆さんの思い描く希望が何なのか、なかなかまとめられず不安だらけでした。しかし、私に求められているのはきっと私にしか描けないものだと思いを改め、希望を込めた作品です」そう語ってくれました。
仁木本校でのスクーリングを終えた平井さんが、札幌市内の国道36号線沿いに建つキャンバスビルを訪問してくれました。
真下から見上げると、このサイズになります。
この【希望の白いキャンバスプロジェクト】は現在、2024年の作品を募集しています。詳しい応募方法は下記URLよりご確認ください。
希望の白いキャンバスプロジェクト|RYOUSHO GROUP(リョウショウグループ) (ryosho.co.jp)
平井友莉さん、ならびに北海道芸術高等学校ご関係者の皆様、誠にありがとうございました。