凌霄グループ(リョウショウ グループ)
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News / Pickup
掲載日:2023.09.28
土間に生コンクリートを流し込み、金鏝(かなごて)などで表面を均一に仕上げ、しっかりと硬化させてから、型枠を解体して行きます。
まずは型枠を補強していた金属パイプを取り外します。
パイプ類は再利用が可能なため、トラックに積んで保管場所へ運びます。
外枠を一枚づつ丁寧に、ゆっくりと外して行きます。
パイプ類と同様、型枠に使用する板も再利用が可能なため、慎重な作業が要求されます。
左右基礎部分の立上げ・平場出来高をチェックします。
型枠を解体すると【vol.1】の「根切り」で出た残土を利用し、基礎周りをしっかりと転圧しながら埋め戻します。
埋め戻した外回りに砂利を入れてならすと、ここまで一連の基礎工事は完了となります。残るはコンテナの到着を待って、土間部分をアスファルトで舗装し直して完成です。
vol.5 基礎工事「コンテナハウス設置」編 に続く
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土間に生コンクリートを流し込み、金鏝(かなごて)などで表面を均一に仕上げ、しっかりと硬化させてから、型枠を解体して行きます。
まずは型枠を補強していた金属パイプを取り外します。
パイプ類は再利用が可能なため、トラックに積んで保管場所へ運びます。
外枠を一枚づつ丁寧に、ゆっくりと外して行きます。
パイプ類と同様、型枠に使用する板も再利用が可能なため、慎重な作業が要求されます。
左右基礎部分の立上げ・平場出来高をチェックします。
型枠を解体すると【vol.1】の「根切り」で出た残土を利用し、基礎周りをしっかりと転圧しながら埋め戻します。
埋め戻した外回りに砂利を入れてならすと、ここまで一連の基礎工事は完了となります。残るはコンテナの到着を待って、土間部分をアスファルトで舗装し直して完成です。
vol.5 基礎工事「コンテナハウス設置」編 に続く