凌霄本社前に多目的【コンテナハウス】設置しますvol.5 基礎工事「コンテナハウス設置」編

掲載日:2023.09.29

型枠を解体して土砂を埋め戻し、外回りに砂利を敷き込んでならすと、いよいよコンテナの設置となります。

1基目のコンテナが到着、2基目のコンテナが到着するのを待ちます。

1基目を荷台からクレーンで吊り上げ、配置を計って慎重に吊り降ろします。

2基目も同様にクレーンから吊り下げ、慎重な作業が続けられます。

基礎に設置後、レベル調整をしながら傾き・水平の異常を確認、補正します。

1基目と2基目を連結し、細かい修正箇所を微調整して行きます。

全ての作業を終え、コンクリート基礎の体積分だけ出た残砂利を搬出します。

ハンス津下算砂利はSDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」に該当する12.5 「廃棄物の発生防止、削減、リサイクルおよび再利用(リユース)により、廃棄物の発生を大幅に削減する」を適正に実践します。

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