2024年1月29日(月)、東京都千代田区の東京會舘にて「JUIDA新年の集い2024」が開催されました。
「JUIDA新年の集い2024」東京都千代田区・東京會舘
2014年7月の創立から本年7月で10周年を迎えるにあたり、170名を超える無人航空機産業関係者が一堂に会し、ドローン産業のさらなる発展と飛躍とを確認しました。また、1月1日に発生した能登半島地震を受け、JUIDAの2024年スローガンを「ドローン社会貢献元年」と掲げ、被災地支援活動概要が紹介されました。
国会議員や関係府省庁幹部をはじめ、関連企業やJUIDA会員など170名以上が参加
近年、ドローン需要の高まりとともに、JUIDA会員数は現在も増加傾向にあるとし、2023年12月時点で28,345会員、JUIDA協力パートナーは海外にも広がっているとのこと。さらに、2015年10月にJUIDA認定スクール制度が発足して以降、2023年12月時点での認定スクール数は273校に達しているとの報告がありました。
菅原講師(右)と、菅野校長(左)
今後とも㈱凌霄の調査事業部【SURVEY】は、無人航空機運航の安全に関わる知識と高い操縦技能を有する人材を、JUIDA認定スクールとして育成して参ります。
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