ドローン・パイロットを養成することで、空と陸、また水中での警備に即応
プロテクト・ガード(PG)のグループ企業である「凌霄」には、総合調査部門【SURVEY】と、そのパイロットで構成された『ドローン・スクール』とが存在します。
【JUIDA】認定『ドローンの学校』始めました – RYOSHO GROUP 公式サイト
そこで、ドローン・スクールを利用した、パイロットの養成を企画中です。PGのガードマンがドローン・パイロットを兼務することには、いくつかのメリットが考えられるからです。
無人航空機(ドローン)発着地点の交通誘導警備に向かうガードマン
ドローンによる警戒・監視は迅速に行われ、異常が検知された場合、ガードマンはより早期に、かつ的確に対応することできます。これが、セキュリティの効果を高めるのです。
異常の検知
各種センサーや高精度カメラを搭載できるため、異常な活動や状況を素早く検知できます。これにより、セキュリティ上のリスクを最小限に抑えることができます。
リアルタイムの情報収集
映像やデータをリアルタイムで共有できるため、遠隔地の状況を同時並行して把握することができます。これにより、瞬時の判断や素早い対応が可能となります。
広範囲の警戒監視
高高度から広範囲を警戒監視できるため、視界に入らない場所や広大なエリアを効率的にカバーできます。これにより、セキュリティ範囲が拡大し、早期警戒が可能となります。
危険な状況への対応
危険な場所や状況に対し、直接立ち入ることなく、情報収集することがができます。これにより、安全かつ効果的なセキュリティ対策が可能となります。
コスト削減
ドローンを活用することで、ガードマンが物理的に巡回する必要がない場面での、コスト効率が向上します。これにより、人的リソースや装備品の経費を削減することができます。
ドローンによる空撮とPGガードマンの交通誘導警備
ですが、いくつかの注意が必要なポイントもあります。たとえば、映り込んだ被写体へのプライバシーの問題や、法規制への遵守が重要となってきます。
これからもPGは新しい警備の世界を創造して行きます
並行して、ドローンの操縦技術やセキュリティに対するトレーニングも必須です。そうした、様々な課題に総合的なアプローチをすることで、ガードマンとドローンを組み合わせたセキュリティ体制の強化を目指します。
「水中ドローン」を活用することで警備の幅が一気に広がります
さらに、水中ドローンによる海洋調査や水中捜索は、未知なる可能性を秘めた分野です。また、空中ドローンと同様、災害時の救難捜索にも重要な役割を担うものと思われます。
【水中ドローンの学校】造るところからはじめました – RYOSHO GROUP 公式サイト
これからもProtect Guardはその先を見据え、RYOSHO GROUPの仲間とともに、まだ見ぬ未来へ果敢に挑戦して参ります。これからのPGに乞う、ご期待!
vol.3【地域社会に希望を】編に続きます
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関連サイト:
株式会社プロテクト・ガード 公式サイト (ryosho.co.jp)