解体の凌霄、キャンバスビル駐車場の改修、始めました vol.1 斫り編

掲載日:2023.08.21

国道36号線沿いに建つ『キャンバスビル1F(北海道札幌市豊平区美園3条8丁目4番1号)』のプロテクト・ガード札幌本社「地下駐車場出入口アスファルト補修工事」を行いました。

【プロテクト・ガード札幌本社エントランス拡張工事】で拡げた地下駐車場出入口の再舗装工事です。

前回工事の【キャンバスビル看板支柱塗り替え工事】と同様、決して大きな工事ではありませんが、解体から再建まで、すべて自社工事で完結できる凌霄が得意とする「ワンストップ」作業です(今回は【vol.2】で特別に助っ人が入ります)。

コンクリート・ブレイカーと呼ばれる、いわゆる「削岩機」でアスファルトを斫ります。

すべてはここから始まりました(凌霄の前身は「斫り屋」でした!)。

生え抜きの管理課長  アスファルトの破片は専用の袋で回収  某統括本部長も参戦

戦い終えて…      自ら清掃する管理課長     ここから別の作業が始まります

作業終了後の撤収、とりわけ再利用可能な瓦礫と産業廃棄物の分別は、大切な工程でもあります。

解体工事によって出た金属やがれき類などは、廃棄物処理法にある「廃棄物の適正な分別、保管、収集、運搬、再生、処分等の処理」に基づき適切に分別・処理しています。

また、SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」に該当する12.5 「廃棄物の発生防止、削減、リサイクルおよび再利用(リユース)により、廃棄物の発生を大幅に削減する」を実践しています。

vol.2【舗装編】に続く