キャンバスビル看板支柱塗り替え工事 vol.1 足場架け作業編 - RYOSHO GROUP 公式サイト

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2023年8月1日

キャンバスビル看板支柱塗り替え工事 vol.1 足場架け作業編

㈱凌霄が、国道36号線沿いに建つ『キャンバスビル(北海道札幌市豊平区美園3条8丁目4番1号)』のテナント看板支柱「塗り替えおよび錆止め工事」用足場架けを行いました。

前回工事の【プロテクト・ガード札幌本社エントランス拡張工事】と同様、決して大きな工事ではありませんが、解体から再建まで、すべて自社工事で完結できる凌霄が得意とする「ワンストップ」作業です。

2メートルを超える高所作業時においては、幅40センチ以上の作業床を設置するか、それが困難な場合、安全帯を使用しなければなりません。

  2mを超えた高所作業となる足場では安全帯の装着が、まさに「命綱」となります。
  足場作業はもとより建築・土木の現場は、決して一人では立ち行きません、仲間と常に協力しています。
  作業工程を半分ほど終えたところで、集中力を切らさないためにも安全帯を外し、必ず休憩をはさみます。

安全帯とは高所作業での墜落を防ぐため、厚生労働省が告示した「安全帯の規格」で定められた墜落防止用保護具であり、フルハーネス型安全帯の着用が義務化されています。

  現場再開です   現場責任者の近藤部長   いよいよ高所作業です
  足場板を渡します   清掃しつつ整理整頓する近藤部長   足場板、受け取りました
  もくもくと清掃する近藤部長
  最上部の取り付けに入ります
  下から見上げると、こんな高所です
  足場が完成しました

足場が完成すると、周囲への落下物や作業中の安全を考慮して、足場シートが張られます。その後に看板パネルを取り外し、支柱の錆を落としてから錆止めと、塗り替え作業が続きます。

  足場シート掛け作業に入りました
  全面を覆うよう、隈なく張り巡らせます
  足場組み立て、足場シート張り作業、無事に終了しました

塗り替え完了後の足場解体作業は【キャンバスビル看板支柱塗り替え工事 vol.2 足場解体作業編】に続きます。

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