この『希望の白いキャンバスプロジェクト』は、アーティストが壁に大きな希望を描いて、オーディエンスが勇気をもらえる、地域の活性と社会貢献を目的としたアートプロジェクトです。
新型コロナウィルスの蔓延で街から笑顔が消えて、地域の活気も失われ、このままでは元気のない社会になってしまう。だから大きな笑い声は聴けなくても、人々が笑顔でいられるような、そんな希望の持てるメッセージを発信できないだろうか。
そこで国道36号線に面したビルの壁面を白いキャンバスに見立て、大きな希望を描く。そんな『希望の白いキャンバスプロジェクト』は、作品を広く一般から募集します。
一般公募とすることで、より多くの創造性やアイディアが生まれ、社会に向けて新たなメッセージを発信する。そんなビジュアルを目にすることで夢が広がり、より豊かな感受性が育まれる。 多くの人々が不安や困難に直面している中、社会に希望を与える試みとして企画されたプロジェクトにふさわしい、ポジティブな「希望」のたくさんつまった作品をお待ちしています。
詳しい応募方法は下記『希望の白いキャンバスプロジェクト』ウェブサイトか、白いキャンバスビルのビジュアル横にある「QRコード」を読み込んでください。
写真のビジュアルは2023年度の最優秀作品、札幌芸術高等学校MA2年の平井友莉さんの作品『進むチカラ』です。
『希望の白いキャンバスプロジェクト』ウェブサイトURL: