PG加藤・澤口両隊員【交通誘導2級検定】合格しました

掲載日:2023.05.10

警備員が行う交通誘導業務に、資格があることをご存じでしょうか。公安委員会が定めた道路や高速道路で警備を行うためには、交通誘導2級検定を持った隊員の配置が必要となります。

警備とは業務の内容により、必要なスキルを備えた隊員を配置すべきという「配置基準」が定められています。そうした経験値を評価する基準として「資格」の取得が求められます。

 加藤 大 隊員

交通誘導2級とは、警備業法上の2号警備業務の資格に該当し、警備業務における一定の知識や技能を有していることの査証となります。さらなるスキルアップや「1級」検定へのステップアップにも必須となります。また、交通誘導2級は取得者が少なく、現状では需要の高い資格です。

澤口 太斗 隊員

というのも今回の【特別講習 交通誘導警備業務2級講習 修了考査合格者】は、全受講者数78名中合格者は53名で、合格率70.7%という、なかなかの狭き門といえるからです。

その2級検定にチャレンジした、プロテクト・ガードの「加藤大・澤口太斗」両隊員が無事、合格しました。

尚、実技試験や筆記試験の詳細は次回【永田所長による2級検定社内研修はじめました】でお伝えする予定です。プロテクト・ガードで資格をバンバン取得したい方は是非、ご期待ください。

 PG札幌本社・永田所長より、合格祝いの【お菓子セット】を頂戴した加藤隊員(笑

最終結果:75名中53名合格

本講習受講者:67名中52名合格/合格率77.6%

●事前セミナー参加者:50名中39名合格/78.0%

●事前講習参加者:60名中39名合格/78.3%

再講習受講者:8名中1名合格/合格率12.5%

●事前セミナー参加者:5名中1名合格/20.0%

●事前講習参加者:5名中1名合格/20.0%