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2024年5月7日

プロテクト・ガード【ドローン・プロジェクト】初のパイロット誕生!

無人航空機(ドローン)の導入により、警備のミライを変えて行きます!

プロテクト・ガードに3名のドローン・パイロット(札幌2名:旭川1名)が誕生しました。

これからのPGは陸のみならず、空からも地域の安全を見守ります!!

プロテクト・ガードの隊員「ガードマン」が、ドローンの「パイロット」を兼務することには、いくつかのメリットが考えられます。

菅野ドローンスクール校長による座学

ドローンによる警戒・監視は迅速に行われるため、異常が検知された場合、ガードマンはより早期に、かつ的確に対応することできます。これが、セキュリティの効果を高めます。

座学終了後の筆記試験に挑むPG隊員

各種センサーや高精度カメラを搭載できるため、異常な活動や状況を素早く検知できます。これにより、セキュリティ上のリスクを最小限に抑えることができます。

屋内競技場での無人航空機(ドローン)操縦実技訓練

映像やデータをリアルタイムで共有できるため、遠隔地の状況を同時並行して把握することができます。これにより、瞬時の判断や素早い対応が可能となります。

訓練終了後の実技試験に挑むPG隊員

高高度から広範囲を警戒監視できるため、視界に入らない場所や広大なエリアを効率的にカバーできます。これにより、セキュリティ範囲が拡大し、早期警戒が可能となります。

無人航空機(ドローン)操縦実技試験合否判定

危険な場所や状況に対し、直接立ち入ることなく、情報収集することができます。これにより、安全かつ効果的なセキュリティ対策が可能となります。

無人航空機(ドローン)操縦実技試験合否判定

ドローンを活用することで、ガードマンが物理的に巡回する必要がない場面での、コスト効率が向上します。これにより、人的リソースや装備品の経費を削減することができます。

無人航空機(ドローン)操縦実技試験合否判定

ドローンによる高高度からの広範囲にわたる警戒・監視は、警備はもとより未知なる可能性を秘めた分野です。これからは、災害時の救難捜索にも重要な役割を担うものと思われます。

【無人航空機操縦技能者】修了書【安全運行管理者】

今後は、ドローンの操縦技術やセキュリティに対するトレーニングも必須となります。そうした、様々な課題に総合的なアプローチをすることで、ガードマンとドローンを組み合わせたセキュリティ体制の強化を目指します。

PGドローン・パイロット第1期エントリー3名:全員合格

PG札幌・奥野 芳道 1号警備課長

PG札幌・上田 昌弘 隊員

PG旭川・畠山 和利 隊員

並行して、いくつかの注意が必要なポイントもあります。たとえば、映り込んだ被写体へのプライバシーの問題や、法規制への遵守が重要となってきます。

PGは常に新しい警備の世界を創造して行きます

そうした課題をクリアにしながら、適宜・適切に対処して行きます。これからもProtect Guardはその先を見据え、RYOSHO GROUPの仲間とともに、まだ見ぬ未来へ果敢に挑戦して参ります。

これからのPGに、ご期待ください!

関連記事:

プロテクト・ガード、警備の常識を変えます!vol.2【無人航空機・水中ドローン】編 – RYOSHO GROUP 公式サイト

関連サイト:

株式会社プロテクト・ガード 公式サイト (ryosho.co.jp)

株式会社 プロテクト・ガード RECRUITING (protectguard-recruit.com)

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