警備業務の順調な増加に伴い、札幌のPGでもようやく、増員を要請できる体制が整いました。
プロテクト・ガード旭川本社(当時)
時機を逃さず旭川本社より、続々と応援部隊が到着します。
応援隊の第一陣をを率いる佐藤部長
旭川本社で営業を一任されていた佐藤部長が、応援の隊員とともに着任、永田所長が直ちに適宜適切な人員を配備して行きます。また、佐藤部長が面接官に指導教と現場管理のサポートに入り、並行して札幌近郊での警備業務拡大の営業を活発化させます。
札幌着任後に凌霄チームと現場警備の調整をする佐藤部長
警備の現場から営業職と管理業務もこなす佐藤部長ですが、指導教の資格は50歳を超えてから取得した努力家でもあります。その常にチャレンジするモチベーションとは、
高校生が対象の職業体験イベントで指導する佐藤部長
「現場時代から多くの新人に警備の仕事を教えて来た中で、新人から学ぶ事がたくさんありました。例えば、何もわからない新人が現場で懸命に仕事を覚えようとしている姿をみて、自分ももっと上を目指そうと、資格取得に挑戦しました。そしてそのスキルを後輩に受け継がせたいと思っています」とのこと。
この『国家資格』を取得しなければ警備員の指導教育はできません
今後ともプロテクト・ガードは、旭川本店(現在)をはじめ札幌本社(現在)もより一層の高みを目指し、より高いレベルでの「警備品質」「人材育成」の向上に力を注いで参ります。
つどーむでの高校生向けイベントを成功させた永田所長と佐藤部長
これからも旭川・札幌と、そしてこの町の「安全・安心・快適」をともにサポートして行きましょう。プロテクト・ガード創業以来の理念です。
プロテクト・ガード札幌本社(現在)キャンバスビル
【この町の「安全・安心・快適」をプロテクト・ガードとともにサポートして行きましょう】編に続きます。
おまけ:
業績拡大に伴いPG旭川本社でTVクルーの取材に応じる佐々木社長
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