Information

2023年10月3日

西岡集合住宅「大規模修繕工事」安全パトロール実施しました

安全パトロールとは、現場に存在する顕在化した、あるいは潜在化している災害の芽を、チェックリストに基づき「探し、潰す」ことです。目に見えて判る危険なポイント「不安全要素」を事前に把握・指摘するための安全設備といえます。

安全パトロールを行う意義は以下の通り

① 現場に災害の危険がないか確認する。確認された場合はその場で是正を指示する。
 その場で実施できない場合は作業を中止し、早急に対策を検討する。
② 会議や朝礼などで指示された安全確保が、実際に現場で行われているか確認する。
③ 現場作業の実施に当たり適度な緊張感や集中力を維持させ、災害防止の意識向上を図る。

などです

とはいえパトロールがルーティンワークとなっては、安全パトロールの意味がありません。パトロールは現場で作業する人々の安全を常に確保できるよう、不定期に行う必要があります。また、現場での声かけは作業者の緊張感を維持させ、不安全行為だけではなく、工事の進捗を確認したり挨拶を交わしたりなど、よい関係を築くことも重要な役割です。

凌霄の現場では常にこうしたパトロールを定期的に行い、人の目によるチェック項目を専用のシートに記入することで、安全の確保に努めています。

関連記事

西岡集合住宅「大規模修繕工事足場架け」安全パトロール実施しました – RYOSHO GROUP 公式サイト

株式会社 プロテクト・ガード
旭川本店
〒078-8242
北海道旭川市豊岡12条2丁目3番19号
NFビル1階 B号室

0166-32-6689

札幌本社
〒062-0003
北海道札幌市豊平区美園3条8丁目4番1号
キャンバスビル1階

011-807-4317

受付時間|9:00 - 18:00