型枠を解体して土砂を埋め戻し、外回りに砂利を敷き込んでならすと、いよいよコンテナの設置となります。
1基目のコンテナが到着、2基目のコンテナが到着するのを待ちます。
1基目を荷台からクレーンで吊り上げ、配置を計って慎重に吊り降ろします。
2基目も同様にクレーンから吊り下げ、慎重な作業が続けられます。
基礎に設置後、レベル調整をしながら傾き・水平の異常を確認、補正します。
1基目と2基目を連結し、細かい修正箇所を微調整して行きます。
全ての作業を終え、コンクリート基礎の体積分だけ出た残砂利を搬出します。
ハンス津下算砂利はSDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」に該当する12.5 「廃棄物の発生防止、削減、リサイクルおよび再利用(リユース)により、廃棄物の発生を大幅に削減する」を適正に実践します。
【番外編 建設の凌霄『水中ドローンの学校』造ることから始めました】に続きます